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カトリック砂川教会

 
カトリック美唄教会

多田博樹
・９月１１日　2022年（第６６回）旭川地区カトリック大会に参加しました。
今大会は、ロシアのウクライナ侵略など世界の平和が脅かされていることを鑑み私たち一人一人が平和の道具として働くことができることを祈りながら取り組んでいく事で開催。大会テーマは「わたしをお使いください」　
・参加者は神父様６名（勝谷司教様、間野地区長、長尾神父様、ヒラリオ神父様、他２名）信者は約５０名。椅子の両端に指定席を設け、コロナ禍対策をしっかり実施しながら運営。ユーチューブ配信を同時に実施。みなさん見てくれましたか？
・司教様の説教
日本カトリック司教団は、日本で生まれ育った強制送還の危機にある外国ルーツの子供たちのために法務大臣に対し「在留特別許可」を与えてもらえるように要請書を提出しました。日本で生まれ育ち、日本語しか話せないのに、親の残留資格がない為に、フィリピンやタイ等　他国に強制的に送還させるケースが出ています。　又、残留資格のない子供は、国から厳しい行動規制を受けており、友達と他の市町村に移動する場合も申請が必要、気軽に友達と遊びにもいけない状況です。
司教団は、今出来る事を話し合い、団結して国に残留資格の特別処置を求めています。私達が今出来る事は、分かち合いです。分かち合いは難しくありません。
高齢者や障がい者、このような残留資格のない親や子供、話を聞いてあげる事でいいのです。私達は対話の時、話をしたがる場合が多いのですが、聞いてあげる機会は少ないのでは？今一度　共同体として、何をするか、神様が「わたしたちをどう使って」頂くかを考えていきましょう！
・大町教会訪問は初めてでした。コロナ禍でミサが出来ない時に、聖堂を塗装含めて綺麗にしたそうです。聖歌は最初と最後、聖体拝領のみ聖歌隊が歌った。７名ですが女性と男性の融合が素晴らしかった。担当者に聞くと、普段から練習しているそうです。
 

 

 
 

 
 

 
 

 
 

   
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 

 

 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 

 
 
 

８月１５日、聖母の被昇天のミサが終了後、墓地にいる亡くなった先輩の為にお祈りをしに行きました。



 
 

 
 
 
 

今年も神様は私達にたくさんの可愛い子供を預からせてくださいました。一年間～3年間一緒にお祈りをしたり、あそんだり、踊ったりする。。。
 
 

美唄アカシヤ幼稚園の先生方は1月子供たちの誕生日をダンスで祝う

美唄公民館でイエス様の誕生を祝う。